【タイ発・動画インタビュー バンコク外食伝】
タイで活躍する飲食店、外食企業の最前線に立つ方々にスポットを当て、本音で語ってもらいます。いまアジアの外食市場は激動の真っ只中、外食界隈で活躍する人の視点から東南アジア最大の外食市場タイ・バンコクのリアルに迫ります。
2021年2月、わずか3卓・6席の小規模店舗からスタートした同店は、日本人駐在員や現地タイ人客の支持を集め、短期間で複数店舗を展開するまでに成長した。タイ人オーナーが大阪や香川でうどん修行を積んだ経験を活かし、「讃岐風のコシのある自家製生麺と関西風のうどん汁」を武器に品質重視の経営を貫いている。
うどん専門店は
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転機となったのは2012年の「丸亀製麺」の上陸。日本と店内製麺を強く押し出し、同レベルの低価格帯で提供しチェーン展開を進め、最盛期には約20店舗まで展開し市場を拡大「スパイシーポークうどん」や「トムヤムうどん」などのローカライズを進めた。これに伴い独立系のうどん店が登場した。
しかし、「丸亀製麺」はCOVID-19によるパンデミックによる店舗の封鎖もあり、2020年7月FC契約の終了を発表。その後、現地運営会社はFC権に基づかない形で営業を継続したが、日本側のサポートが薄れ、品質やオペレーションに影響が出た。その後、2022年にすべての支店を閉鎖しサービスを終了した。
その後、タイのうどん市場は、「鶴うどん」、「GaGa Udon House」、「里のうどん」、「Komugi」などが自家製麺、創作メニュー、SNS映えを重視し品質競争を競うようになった。今回は、タイのうどん市場を本物志向へと導いた「鶴うどん」に、起業した経緯、食材、品質へのこだわり、今後の展望などを訊いた。
(取材=まえだ ひろゆき)
























