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インタビュー

【タイ発・動画インタビュー バンコク外食伝 第15回】日系飲食店を対象に日本と同じクオリティを13年間提供してきた 福居 宏行 Maruzen Thailand Co., Ltd.

【タイ発・動画インタビュー バンコク外食伝】
タイで活躍する飲食店、外食企業の最前線に立つ方々にスポットを当て、本音で語ってもらいます。いまアジアの外食市場は激動の真っ只中、外食界隈で活躍する人の視点から東南アジア最大の外食市場タイ・バンコクのリアルに迫ります。

海外に日本食レストランが進出するときに食材と同じくらい重要な要素が厨房機器。ガスレンジだったり、フライヤーだったり、シンクだったり、世界中どこに行ってもありそうだけどなかなか探すのに苦労するジャパンクオリティ。


飲食店向けに
厨房機器を
販売することは
モノを売るだけじゃなく
サービスを
提供すること






タイで日本食がブームになったのがちょうど4半世紀前。その後日本食はタイ人にとって日常食になり、徐々に日本食レストランも急速に増えてきた。しかし、日本食の料理人を満足させるレベルの厨房機器をタイ国内で普通に調達できると言える状況ではなかった。

しかも、普通にどこのレストランでも使うような、冷蔵庫、ガスレンジ、フライヤーなどの厨房機器も壊れた時の修理、定期メンテナンスなどのサービス対応が期待できる厨房機器メーカはごく一部で、ほとんどない状況だった。

そんな状況のなか、2013年にタイで初のフルラインアップに対応できる、日系厨房機器メーカー「マルゼン」が現地法人を設立した。日本品質の厨房機器、日本レベルのサービス、メンテナンス体制、そして日本人担当者が常駐。当時の日本食レストラン界隈では画期的なことだった。

あれから14年。日系厨房機器メーカーを巡る市場環境はどのように変化してきたか。コロナ、パンデミックを経て現在の日系飲食店業界の状況、日本食レストランの総数が減少していく中で厨房機器メーカーはどのような対応を迫れれているのか。

タイ法人設立から現在まで、代表を務める福居宏行さんにお話をうかがった。

 

(取材=まえだ ひろゆき)

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