【タイ発・動画インタビュー バンコク外食伝】
タイで活躍する飲食店、外食企業の最前線に立つ方々にスポットを当て、本音で語ってもらいます。いまアジアの外食市場は激動の真っ只中、外食界隈で活躍する人の視点から東南アジア最大の外食市場タイ・バンコクのリアルに迫ります。
飲食店の海外展開で「味の現地化」が重要だと言われる中、頑なに日本で提供している味を守り続けるラーメン店が大阪発祥の人気ラーメンチェーン店で、特ににんにくラーメンが名物の『麺屋 天洋』。オープンしてから1年間たった今、なにが起きたか。
バンコクのトンロー通りは
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タイでは2023年に日系居酒屋チェーンの『しゃかりき432″』が大阪の味を合言葉にフランチャイジーとして店舗展開をスタート。その後、アソーク店、エカマイ店、トンロー店などを続々と開業、『しゃかりき432″』の店舗でもラーメンメニューを提供するなど好調に推移した。
しかし、いくつかの店舗を閉め、残った店舗のうちトンロー店を日本の『天洋ラーメン』創業者の富島 渥さんが買い取り、『麺富 天洋』として再スタートした。その目的はただ一つ「大阪と同じもの(ラーメン)を出すため」。そして富島さんの戦いが始まった。
トンローといえばバンコクでも有数の日本人多数居住エリア。そんなロケーションにありながらも客層のほとんどは欧米人。日本人は全体の5%。日本人は来ないけど、欧米系には人気のラーメン店はどのようにしてできたか。再スタートから1年を富島さん本人に訊いた。
| 富島 渥 さん プロフィール 1988年(昭和63年)12月17日、大阪・西九条(九条)で「にんにくラーメン天洋」を開業。創業当初は苦労が多く、1日に数杯しか売れない日もあったそうですが、味へのこだわり(手作りスープなど)を貫き、口コミで人気を広げた。創業者の強い信念(手作り・大量生産を避けるなど)が今も天洋の濃厚にんにくラーメンの味の基盤となっている。 |
(取材=まえだ ひろゆき)
店舗データ
| 店名 | ramen mentomi / Ramen Restaurant |
|---|---|
| 住所 | 56/8 Thong Lo, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
| アクセス | ramen mentomi / Ramen Restaurant |
| 営業時間 | 11時30分~3時00分 |
| 定休日 | なし |
| 運営会社 | MENTOMI Ltd. |
























