【タイ発・動画コラム バンコク飲食の非常識】
飲食視点から東南アジア・タイの現地情報を発信。飲食業界、外食産業とその界隈にかかわる現地在住ならではのリアルな情報を動画コラムでお届けします。これから海外で事業を展開したい方、タイ、東南アジアへ進出を検討してる方にとっては必見のフードビジネス情報です。
バンコクの都心にある大手のショッピングモールと違い、郊外にはローカル資本のモールがある。都心から30分のラプラオにあるUnion Mallには若年層をターゲットにした格安ファッションショップがメイン。飲食店も客単価が低めのチェーン店が多め。都心部ではあまり目にしないお店も多い。
都心から30分
ラプラオで
大手とローカルの
ショッピングモールを
見てきた
タイ経済の底堅い個人消費を20代を中心に30代前半の若年層が力強く支えている。彼らはGen Zとミレニアル世代の主力で、人口ボリュームとデジタルネイティブとしての影響力で、国内小売・サービス市場のトレンドセッター。所得水準はまだ低めだけどSNSの情報収集力が高めで価格敏感な一方、「自分らしさ」や「体験」を重視する二面性が特徴。彼らの財布を最も刺激するのは格安ファッションだ。バンコクの若者たちにとって、Union Mall(ユニオンモール)はまさに聖地。チャトゥチャック地区に位置するこの巨大モールは、トレンドを追いやすい韓国風・タイローカルブランドの服、靴、バッグ、アクセサリーが揃う。
若年層は家計の節約志向から客単価を抑えつつ、頻度を高めるスタイルを好む。屋台やフードコート、モール内の手頃なレストランが日常の味方。Union Mallのような郊外型コミュニティモールでは、タイ料理からファストフード、ドリンクスタンド、格安日本食チェーンまで多様な選択肢が揃い一度の訪問で長時間滞在できる
Union Mallのようなモールは、単なる商業施設ではなく「第三の居場所」だ。若者たちは買い物だけでなく、共有スペースで勉強したり、イベントを楽しんだりする。経済が成熟する中で所有より体験・共有を重視する価値観がこうした若年層向けモールを育んでいる。
(取材=まえだ ひろゆき)
店舗データ
| 店名 | ユニオン モール ยูเนี่ยนมอลล์ |
|---|---|
| 住所 | 54 Lat Phrao 1, Chom Phon, Chatuchak, Bangkok 10900 |
| アクセス | ユニオン モール ยูเนี่ยนมอลล์ |
| 関連リンク | ยูเนี่ยน มอลล์ - Union mall |
| 関連リンク | ยูเนี่ยน มอลล์ - Union mall |
























